
教室だより11月号
私たちが頭の中で考えごとをするときは、言葉を使います。したがって、言葉が思考になり、思考が行動になり、行動が習慣となっていくわけです。子どもたちがこれからしたいこと、将来なりたいことを考え、実行に一歩一歩進んでいくのには、言葉が必要なのですね。そして、たくさんの言葉の種類(語彙)をもっていることで、人が言うことへの理解が深まり、人から学び、自分のものにできる可能性も高くなっていきます。
毎年10月27日から11月9日、文化の日を中心にした2週間は読書週間です。読書を通じて、様々な世界、時代、できごと、人を理解し、言葉を自分のものにしていくことができたらいいですね。さらに公文式の国語教材では、もしかしたら、自分では手に取らないようなたくさんの世界と接します。本の中で、たくさんの知識を得て、様々な未知との出合いによって、より豊かに感じ、より深く考えられる人になってほしいと願っています。
創始者・公文 公(くもん とおる)先生が語る「公文式の特長」
■□■「嫌い→できない」を「好き→できる」に変える■□■
私はどんな子どもでも生まれつきの勉強嫌いなどはありえないと考えています。
それがなぜ、いったいいつ頃から「勉強嫌い」に変わっていくのでしょうか。その原因の一つとして学校での一斉授業があります。学校では学力差があっても、どこかに焦点をあてて授業が行われます。ですから、一人ひとりの子どもに対して、その子にとって「ちょうど」の内容を与えることは難しいのです。
わからない授業を聞いていることほど、子どもにとって辛くつまらないことはないでしょう。いつまでも辛抱できるはずがありません。こうして「楽しくない」ことが「嫌い」につながり、「嫌い」になると、ますます「できない」という悪循環が始まってしまうのです。
公文式は、子どもに対して「ちょうど」の内容を学習させることができます。「ちょうど」が与えられると子どもは喜んで勉強するのです。「ちょうどの学習」は「嫌い→できない」の悪循環を「好き→できる」に変える学習法なのです。
公文式教室では、下記の通り「11月無料体験学習」を実施いたします。
公文式学習の大きな目的は、子どもたちが自分から進んで学習する力と「高い基礎学力」を身につけること。「自分でできた!」の体験は子どもたちに大きな自信を与えてくれます。ぜひ新しい教科にチャレンジして、得意な教科を増やしてください。
入会を検討されているご兄弟・姉妹の方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料体験学習をご紹介いただければ幸いに存じます。ともに学習する存在は子どもたちにとって大きな励みとなります。詳しくは教室までお問合せください。
学習期間 11月1日(日)~
11月30日(月)
期間中、1週間で計2回、公文式学習を体験していただけます。
(各教科につき、参加1回まで)
費用は無料ですので、お気軽にご参加ください。
やっててよかった!のみんなの声を集めたウェブサイト「KUMON BUZZ PLACE」ではKUMONの現役生やOB・OG、保護者など、“経験者ならでは”のリアルな声をご覧いただけます。
(インターネットで「くもん バズ」と検索してご覧ください。)

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公文式 南三咲教室 小吹寿美子
火・金 2:30~8:00
TEL 080-1297-6778
ホームページにも教室だよりアップしてますので、パソコンやスマートフォンでも確認できます。


★くもんの宿題に関して
●くもんの宿題が、全部できなかった場合、または全く手がつけられなかった場合でも、宿題の教材はそのまま、必ずお持ちください。進度管理の都合上、必要になりますので、何卒よろしくお願いします。
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【iKUMON(アイクモン)情報】
くもんさっぷりん2019年も、
これでばっちりくもんの宿題
