
教室だより4月号
生徒のみなさま、保護者のみなさま、進学・進級おめでとうございます。
1つ学年が上がったことを、お子さまなりに自覚するからでしょうか、この時期にはどのお子さまもきりっとした表情で教室に来てくださることを、教室スタッフ一同心から喜んでいます。
さて4月は同時に、大人も子どもも、心も体も新しい環境に慣れようとすること、また周囲の顔ぶれや、生活サイクルが変わることで、「変化についていくのがやっと」という時期でもあります。こんな時期には疲れや不安から、学習が順調に進まないこともあるかもしれませんが、決して無理をし過ぎないようにしましょう。お子さまやご家庭のご様子をお聞かせいただきながら、いつも以上にお子さまに合わせた対応を心がけていきたいと思います。小さなことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。また下校時刻や、他の習いごとの曜日や時間に変更がございましたらお知らせいただけますと助かります。
今年度も、公文式学習を通じて、お子さまがより「やった!」「できた!」の自信を深めていくことができますよう、教室スタッフ一丸となって、ご家庭のみなさまと一緒にお子さまを見守ってまいりたいと存じます。
創始者・公文 公(くもん とおる)先生が語る「公文式の特長」
■□■100点の積み重ねが自信を生む■□■
公文式の学習は学年よりかなり低いレベルから出発して、入会初期は100点が続くようにします。「やった!できた」という喜びは、「よし、次も」という意欲を生みます。この段階で、100点を積み重ねて自信と学習習慣をつけることが大切なのです。
やがて学年相当に追いつき、さらに学校で習っていない内容に入っていくと、いつも100点ばかりとは限りませんが、その際も、間違えた問題について先生がヒントを与えたり、ときには教えたりして、必ず子どもが自分の力で100点に仕上げるように指導しています。
教材は基礎を固めながら、スモールステップで徐々に高度な内容に進んでいく構成になっていますから、ちょっとしたアドバイスやヒントで習っていない内容も自力で解くことができ、間違えた場合も、自力で訂正できます。
そのために先生は、子どもが学習を終えたら、できるだけ時間をあけずに採点することを心がけています。学習~ミス発見~訂正という流れを速やかにすることで、より高い学習効果が得られるからです。
●教室(きょうしつ)の行(い)き帰(かえ)りに注意(ちゅうい)しましょう
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暗(くら)くなる前(まえ)に帰(かえ)ることができるよう、早(はや)く教室(きょうしつ)に来(き)ましょう。
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明(あか)るい、人(ひと)通りの多(おお)い道(みち)を通りましょう。
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教室(きょうしつ)への行(い)き帰(かえ)りは、できるだけ2人(ふたり)以上(いじょう)で行動(こうどう)しましょう。
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教室(きょうしつ)への行(い)き帰(かえ)りは、寄(よ)り道(みち)をしないようにしましょう。
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知(し)らない人(ひと)には、ついて行(い)かないようにしましょう。
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知(し)らない人(ひと)に、車(くるま)に乗(の)るように誘(さそ)われても絶対(ぜったい)に乗(の)らないようにしましょう。
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「こわい!」と思(おも)ったら、大声(おおごえ)で叫(さけ)んで、すぐに逃(に)げましょう。
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友(とも)だちがつれて行(い)かれそうになったら、すぐにおとなの人(ひと)に知(し)らせましょう。
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教室(きょうしつ)の行(い)き帰(かえ)りにある「こども110番(ばん)の家(いえ)」などを知(し)っておきましょう。
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防犯(ぼうはん)ブザーや防犯(ぼうはん)ホイッスルなどを携帯(けいたい)しましょう。

公文式 南三咲教室 小吹寿美子
火・金 2:30~8:00
TEL 080-1297-6778
ホームページにも教室だよりアップしてますので、パソコンやスマートフォンでも確認できます。


★くもんの宿題に関して
●くもんの宿題が、全部できなかった場合、または全く手がつけられなかった場合でも、宿題の教材はそのまま、必ずお持ちください。進度管理の都合上、必要になりますので、何卒よろしくお願いします。
★くもんの宿題でほめポイントをゲット
【iKUMON(アイクモン)情報】
くもんさっぷりん2019年も、
これでばっちりくもんの宿題

4月分の会費引落日は
3月29日です
●残高不足の無いようにお願いします。
●退会・休会・会費の変更は毎月17日
までに小吹までお願いいたします。
