教室だより6月号
公文式教材のしくみ
公文式の教材には、それぞれに学習課題があります。そして、その学習課題の中にも小さなステップがあり、10枚単位で構成されているプリント教材の1枚目から10枚目までにも、学習課題をマスターするためのつながりがあります。子どもたちにはその1枚1枚、あるいはそれぞれの部分をしっかりと自分で読み取るという学習を積み重ねてほしいと思い、日々指導しています。
学習に取りかかる時は、まず今日の話題や学習課題に注目します。今日はどんな話を読むのかな、何を勉強するのかなと、最初に話題や課題を意識することが学習の効率をぐっと高めるからです。そして設問、問題の文章、自分の答えなどを、プリント教材を隅から隅まで読むことがとても大切です。最近ちょっと本調子でないかな…と感じたときには、これらのことをもう一度見直してみてはいかがでしょうか。
(参考文献:公文公教育研究所編『公文式がわかる』くもん出版)
創始者・公文 公(くもん とおる)先生が語る「公文式の特長」
■「やればできる」を実感させる
どんな小さなテストでも、自力で全部解けたならば満足感やうれしさ、誇らしさを感じ、それは自信や意欲につながるものです。
公文式学習は、100点をとれるところからスタートして、100点を積み重ねて自信と学力をつけていくことで、次への意欲を生み出していくことができます。
「やった!全部できた、100点だ」という喜びは、「よしっ、次も100点をとるぞ」という気持ちを生みます。そして次も「やった、また100点!」のところを学習させます。「よしっ、次も!」・・・100点、100点、また100点・・・。公文式の教材は、一枚一枚がいわば自信をつけられるための課題となっています。その教材を自分で読み取り、考え、間違えたところを自分で訂正して、自分自身の力で100点にしながら進んでいきます。
公文式学習は、100点を自力でとり続ける学習を継続することによって「やれば、できる」ということを実感させながら意欲を継続させ、学力を向上させていくのです。
「やっててよかった公文式」のリアルボイスを集めたサイト
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公文式 南三咲教室 小吹寿美子
火・金 2:30~8:00
TEL 080-1297-6778
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★くもんの宿題に関して
●くもんの宿題が、全部できなかった場合、または全く手がつけられなかった場合でも、宿題の教材はそのまま、必ずお持ちください。進度管理の都合上、必要になりますので、何卒よろしくお願いします。
★くもんの宿題でほめポイントをゲット
【iKUMON(アイクモン)情報】
くもんさっぷりん2022年も、
これでばっちりくもんの宿題
6月分の会費引落日は
5月30日です
●残高不足の無いようにお願いします。
●退会・休会・会費の変更は毎月17日
までに小吹までお願いいたします。