
教室だより1月号

【公文式は「働く姿勢」に通じる力を育てる】全5回の④
本年も保護者のみなさまには、お子さまの成長をあたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
新年も教室では、お子さま一人ひとりが自分の力で学び続けていくことを、指導者・スタッフが一丸となって応援させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
公文式学習で身につく「処理力」は将来「熱心さ」「仕事への情熱」として、「思考力」は「ロジカルシンキング(論理性)」につながると期待されることが、研究からあきらかになってきていることを昨年末からシリーズでお伝えしています。
3つめは「修正力」です。公文式の学習では採点されて「レ」印がついた解答を、全部消してやり直すのではなく、間違い部分を見つけそこから訂正することを大切にしています。どこまでは合っていて、どこで間違えたのかを探し修正する力は、学習を続けている途中で壁にぶち当たったときに、それを受け入れ、根気強く自分と向き合う構えができることにつながります。
そしてこの「修正力」は、「働く姿勢」において、あきらめずに、手を尽くして目標を達成しようとする力、つまり「課題をやりきる力」や「ねばり強さ」を養うことにつながるのです。
創始者・公文 公(くもん とおる)先生が語る「公文式の特長」
■家庭学習はその子に合った方法で
家庭における学習は、その子の性格や能力に合った方法で、目標をしぼって重点的に学習させることが大切です。
子どもによっては、学校と同じ内容や方法で家でも学習すると、勉強に対して新鮮な意欲を感じなくなることもあるでしょう。
また、学校の授業を難しく感じている子どもにとって、学校の内容をカリキュラム通りに学習することで勉強がますますイヤになってしまうかもしれません。
このような理由から公文式では、算数・数学は将来不可欠となる高いレベルの「計算力」、国語は高校以上で必要とされる「高度な読書能力」、英語は「読解力」に目標をしぼり込んで、効率よく進んでいけるようにしています。


公文式 南三咲教室 小吹寿美子
火・金 3:30~7:30
(時間が変更になりました)
TEL 080-1297-6778
ホームページにも教室だよりアップしてますので、パソコンやスマートフォンでも確認できます。



★くもんの宿題に関して
●くもんの宿題が、全部できなかった場合、または全く手がつけられなかった場合でも、宿題の教材はそのまま、必ずお持ちください。進度管理の都合上、必要になりますので、何卒よろしくお願いします。
★くもんの宿題でほめポイントをゲット
【iKUMON(アイクモン)情報】
くもんさっぷりん2023年も、
これでばっちりくもんの宿題

1月分の会費引落日は
12月28日です
●残高不足の無いようにお願いします。
●退会・休会・会費の変更は毎月17日
までに小吹までお願いいたします。