教室だより1月号
年の瀬を迎え、1年をふり返って、来年は〇〇をするぞ~と、早くも期待に胸をふくらませているご家族もいらっしゃることでしょう。
脳科学では私たちの脳は、マイナスに弱く、プラスには強く、「△△をしない」という目標よりは、「〇〇をする」という目標のほうが、断然達成する度合いが高いそうです。そして、例えば単に「本をたくさん読む」という目標よりも、「1日〇ページ読む」または「月に〇冊読む」と具体的なほうが、達成しやすくなるとのこと。目標を立てると、脳はその達成のために様々な情報を収集できるようにアンテナを立ててくれ、達成した時のイメージが具体的であればあるほど、より強く情報をキャッチするようになるそうですから驚きです。新年のゆっくりできる時に、自分のしたいことに想像力をおおいに働かせてみるのもいいですね。
今年は、お子さまにとってどのような一年だったでしょうか。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
創始者・公文 公(くもん とおる)先生が語る「公文式の特長」
■□■先へ先への学習で自信と余裕を育む■□■
小学生のうちに中学校の予習をしていればどうなるでしょうか。
公文式で数学を予習して中学に進んだ子どもたちは、口をそろえて「学校の数学は簡単。テストの前は少しだけ勉強すれば十分」と言います。それはまさに学校の授業が復習になっているからなのです。数学の勉強に時間を取られない分、他の学科の勉強や、読書やクラブ活動などに思う存分時間をかけることもできます。無理なく進めるものなら、いつまでも小学校の算数の世界にしばりつけておく理由はありません。
長期的な見通しをもって子どもの将来を考えることも大切です。さらに、公文式で学習を続けて、学年を越えて、高校数学の予習をすれば、一段も二段も高いところから数学の世界を見ることによって、学校の授業内容の理解が深まり、入試なども特別な受験準備などしなくてもすむようになるでしょう。
公文式での先へ先への予習が大きな自信と余裕を生み、受験勉強などにわずらわされない、有意義な過ごし方を可能にするのです。
公文式教室では、下記の通り「2月無料体験学習」を実施いたします。
公文式学習の大きな目的は、子どもたちが自分から進んで学習する力と「高い基礎学力」を身につけること。「自分でできた!」の体験は子どもたちに大きな自信を与えてくれます。ぜひ新しい教科にチャレンジして、得意な教科を増やしてください。
入会を検討されているご兄弟・姉妹の方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料体験学習をご紹介いただければ幸いに存じます。ともに学習する存在は子どもたちにとって大きな励みとなります。詳しくは教室までお問合せください。
学習期間 2月1日(月)~
2月28日(日)
期間中、1週間で計2回、公文式学習を体験していただけます。
(各教科につき、参加1回まで)
費用は無料ですので、お気軽にご参加ください。
やっててよかった!のみんなの声を集めたウェブサイト「KUMON BUZZ PLACE」ではKUMONの現役生やOB・OG、保護者など、“経験者ならでは”のリアルな声をご覧いただけます。
(インターネットで「くもん バズ」と検索してご覧ください。)
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公文式 南三咲教室 小吹寿美子
火・金 2:30~8:00
TEL 080-1297-6778
ホームページにも教室だよりアップしてますので、パソコンやスマートフォンでも確認できます。
★くもんの宿題に関して
●くもんの宿題が、全部できなかった場合、または全く手がつけられなかった場合でも、宿題の教材はそのまま、必ずお持ちください。進度管理の都合上、必要になりますので、何卒よろしくお願いします。
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【iKUMON(アイクモン)情報】
くもんさっぷりん2019年も、
これでばっちりくもんの宿題