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教室だより5月号

こどもの日​​

 

 かつて旧暦のこの日は、昔の中国で定められた五節句の1つの「端午の節句」とされ、男の子の成長を祝う日とされていました。現在の「こどもの日」は、1948年(昭和23年)、国会に「こどもの日」を祝日とする請願が寄せられたことなどを受け、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として新たに制定された国民の祝日です。
 一説によりますと、昭和23年に「こどもの日」が制定された時に、『子どもが生まれ育つ上で、どれほど母親の役割が大きいかということを考えてもらうためにも、母親への感謝を盛り込もうということになった』そうです。
 「こどもの日」は、子どもに愛情を注ぎ、子は親の愛情を感じて感謝する、互いに親子の絆を深める日にしたいですね。

創始者・公文 公(くもん とおる)先生が語る「公文式の特長」

■計算練習を通じて、自分自身で意味をつかみとる経験を

 公文式では、例えば分数の学習において、あえて分数の意味の説明をせずにその計算練習に入っていきます。それには理由があります。
 初めての課題でいくらていねいに意味を説明されても、子どもたちにとっては、ピンとこないことがよくあります。むしろ説明がわからないために、とても難しいものに感じられて、学習が思うように進まないという場合のほうが多いのです。
 ところが、子どもたちは、分数の計算をらくにこなせるようになると、分数はどんな意味をもつものであるかを、説明される以上にずっと深くつかみとれるようになるのです。これが、私たちが意味を教えるより先に分数計算を速く正確にこなせるようになることを大切にしている理由です。
 最初は何のことなのかわからなかったのに、学習を進めていくうちに自分のものにすることができたという実感は、自習力養成のために必要なことなのです。

 いつもお子さまの公文式学習をあたたかく見守っていただき、ありがとうございます。

 さて、公文式教室では、下記のとおり「5月無料体験学習」を実施いたします。公文式学習の大きな目的は、子どもたちが自分から進んで学習する力と「高い基礎学力」を身につけること。「自分でできた!」の体験は子どもたちに大きな自信を与えてくれます。ぜひ新しい教科にチャレンジして、得意な教科を増やしてください。

 入会を検討されているご兄弟・姉妹の方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料体験学習にご参加ください。また、お知り合いの方へ公文式学習をご紹介いただければ幸いに存じます。ともに学習する存在は子どもたちにとって大きな励みとなります。詳しくは教室までお問い合わせください。

 期間:5月1日(水)~

    5月31日(金) 

 期間中、2週間で計4回、公文式学習を

 体験(無料)していただけます。

 ※期間中、各教科につき参加1回まで。

費用は無料ですので、お気軽にご参加ください。

※教室に通っているみなさんやご兄弟・姉妹以外の方は、1週間で計2回です。

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公文式 南三咲教室 小吹寿美子

火・金 3:30~7:30

​​(時間が変更になりました)

TEL 080-1297-6778

sumiko0909@samba.ocn.ne.jp

ホームページにも教室だよりアップしてますので、パソコンやスマートフォンでも確認できます。

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★くもんの宿題に関して

●くもんの宿題が、全部できなかった場合、または全く手がつけられなかった場合でも、宿題の教材はそのまま、必ずお持ちください。進度管理の都合上、必要になりますので、何卒よろしくお願いします。

★くもんの宿題でほめポイントをゲット

【iKUMON(アイクモン)情報】

くもんさっぷりん2024年も、

これでばっちりくもんの宿題

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5月分会費引落日
4月30日です
残高不足の無いようにお願いします。
●退会・休会・会費の変更は毎月17日
 までに小吹までお願いいたします。

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