
教室だより10月号
子どもを読書好きに
本が好きな子、本から学べる子になってほしいと思っておられる方は少なくないと思います。
では、どうすればお子さまが本好きになってくれるでしょうか。
子どもの手が届くところに本があることは、子どもを読書好きにする方法としては有効なようです。子どものレベルに合った本を、リビング、キッチンや子ども部屋、寝室などに置いてみてはいかがでしょうか?
小さいうちから図書館に頻繁にいっしょに行くのもいいですね。自分で読む本を自分が選ぶという体験を通して、読書の楽しさを感じてくれるかもしれません。
それから、これが一番大切なのかもしれません。「ほめる」こと。子どもはほめられた方向に伸びていきます。まず、親がお手本を見せ、子どもが自然にまねるようにし、自分から本を手にしたときにすかさずほめる。これのくり返しで、お子さまに読書習慣をつけてあげましょう。
家族みんなで読書をする時間を生活の中に取り入れ、ぜひ「読書の秋」を満喫してください。



創始者・公文 公(くもん とおる)先生が語る「公文式の特長」
■「標準完成時間」
「100点をとっても、なぜ同じところを復習するのですか」という質問をいただくことがあります。公文式では、必死でとったぎりぎりの100点と、余裕をもって短時間でとれた100点とでは、次のレベルに進むための足場としては差があると考えます。
それを判断する目安になるのは「標準完成時間」です。1枚の教材を仕上げる時間が、例えば2分~4分と設定されているとします。その範囲内で教材両面の問題を解き終えることが、次の教材に安心して進める力がついたといえる目安としています。
問題を解くスピードは、学習をくり返せば速くなるものです。速くできるということは、学力をより自分のものとして身につけたということを意味しています。ただし、注意すべきは、速く解くことが目的ではないということです。ていねいに解いていくうちに、スラスラと速くできるようになることが望ましいのです。復習はこのような状態を実現するためのものです。
「標準完成時間」は、このように公文式の個人別・能力別学習を支える大きな柱のうちの1本なのです。
いつもお子さまの公文式学習をあたたかく見守っていただき、ありがとうございます。
さて、公文式教室では、下記のとおり「どんなもんだい !? 11月無料体験」を実施いたします。公文式学習の大きな目的は、子どもたちが自分から進んで学習する力と「高い基礎学力」を身につけること。「自分でできた!」の体験は子どもたちに大きな自信を与えてくれます。ぜひ新しい教科にチャレンジして、得意な教科を増やしてください。
入会を検討されているご兄弟・姉妹の方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料体験学習にご参加ください。また、お知り合いの方へ公文式学習をご紹介いただければ幸いに存じます。ともに学習する存在は子どもたちにとって大きな励みとなります。詳しくは教室までお問い合わせください。
期間:11月1日(金)~
11月30日(土)
期間中、2週間で計4回、公文式学習を
体験(無料)していただけます。
※期間中、各教科につき参加1回まで。
費用は無料ですので、お気軽にご参加ください。
※教室に通っているみなさんやご兄弟・姉妹以外の方は、1週間で計2回です。

公文式 南三咲教室 小吹寿美子
火・金 3:30~7:30
TEL 080-1297-6778
ホームページにも教室だよりアップしてますので、パソコンやスマートフォンでも確認できます。




★くもんの宿題に関して
●くもんの宿題が、全部できなかった場合、または全く手がつけられなかった場合でも、宿題の教材はそのまま、必ずお持ちください。進度管理の都合上、必要になりますので、何卒よろしくお願いします。
★くもんの宿題でほめポイントをゲット
【iKUMON(アイクモン)情報】
くもんさっぷりん2024年も、
これでばっちりくもんの宿題

10月分の会費引落日は
9月30日です
●残高不足の無いようにお願いします。
●退会・休会・会費の変更は毎月17日
までに小吹までお願いいたします。